ゴッホのひまわりにトマトスープをぶちかける二人の若者!?環境保護を目的とした行為に大衆が激怒

ゴッホのひまわりにトマトスープをかける環境団体のメンバー二人組時事問題

ゴッホのひまわりにトマトスープをかける騒ぎ

2022年10月14日、イギリス・ロンドンの美術館、ナショナル・ギャラリーでフィセント・ファン・ゴッホの代表作「ひまわり」に環境団体のメンバー二人が、トマトスープをかける騒ぎが起こりました。

二人は駆けつけた警察官に器物損壊などの疑いで逮捕された。

額縁に傷ができたとのことだが、絵画自体はガラスで覆われていたため、無事だったという。

事件当時館内にいた人の主張

職員が走り回っていたので変だと思ったらカバーがかけられた絵が運ばれていった

そして、反石油(JUST STOP OIL)のシャツを着た二人が警察に連行されていった。

私は、アートが好きなのでこういうデモはあまり応援できない。

一体2人の目的は?

彼らは政府の化石燃料政策を批判する団体に所属しており、女の人は(絵画の保護と地球や人類の保護とどちらが重要なのか)と訴えている。

具体的には次のような内容だ。

What is worth more art or life?

人々の生活と芸術どちらが大切か

Is it worth more than food?

芸術は食べ物より大切なのか?

Worth more than justice ?

それは正義より大切なのか?

Are you more concerned about the protection of a painting or the protection of our planet and people .

あなたたちは絵画の保護と環境や地球の保護どちらの方が大切だと思いますか?

The cost of living crisis is a part of the cost of oil crisis.

生活危機は石油危機の一部だ。

They can’t even afford to heat a tin of soup.

彼らはこの一つのスープでさえ温めることができない。

などと発言している。

これに対し日本国民の反応は

「環境保護」などの大義を持って自分の道徳基準を他人に押し付けようとするのは最も卑劣な行為だ。

環境のことについて行動しているはずなのに、食品を無駄にして、人々を悲しませて、この人たちは何がしたいんでしょう?理解できません‥

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